kikukawa's diary

都内で活動するシステムエンジニアが書いてます。 興味を持った技術やハマったポイント、自分用メモをつけてます。 最近はweb中心

PHPメモ

GETとPOST、REQUESTの使い分け
■特集:第2回 ショッピングカートの作成で分かる「PHP」の力 (3/5)(ITmedia)より引用
もし、GETとPOSTの両方のメソッドで呼ばれる可能性がある場合は、$_GETや$_POSTを使わず、$_GETと$_POSTの内容を包括している$_REQUESTを使うと良いだろう。
クラスのコンストラクタでセッションをスタート
■特集:第2回 ショッピングカートの作成で分かる「PHP」の力 (4/5)(ITmedia)より引用

画面遷移のあるプログラム作成の基礎
■特集:第2回 ショッピングカートの作成で分かる「PHP」の力 (5/5)(ITmedia)より引用
Webアプリケーションは、フォームやリンクによって別の画面へと遷移することで成り立っている。画面遷移を作るには、次の3つのルールを決める必要がある。
画面の種類
画面間の遷移
遷移に使うリクエストパラメータの内容
requireとrequire_once(includeとinclude_once)の使い分け
PHP: require_once - Manual
require_once()は、スクリプトの実行時に同じファイ ルが複数回読み込まれ、評価される可能性がある場合に、関数の再定義や 変数値の再代入といった問題を回避するために一回だけ読み込ませるため に使用します。
ちなみに、同様の処理を行うincludeとinclude_onceがある。includeとinclude_onceは、ファイルの内容が読み込まれてから処理を行うため、エラーが発生するとWarningが表示され、エラーのある行が明示されるのに対して、requireとrequire_onceは、先にファイルの内容が処理され、その結果を返すため、エラーが発生するとFatal Errorになる。
オブジェクトの参照渡し

上記の例では、オブジェクトのコピーを作成せずに、参照渡しをしています。実行すると、9が出力されるはずです。PHP5では、オブジェクトの参照渡しがデフォルトになるようです。