kikukawa's diary

都内で活動するシステムエンジニアが書いてます。 興味を持った技術やハマったポイント、自分用メモをつけてます。 最近はweb中心

post-commit

SVN Windows post-commit

eclipseでコミットして、そのままtempに反映したい

サーバー側
C:\tempを作成し、このフォルダをチェックアウトする(当たり前だが、フォルダ名は何でもよい)

C:\svn\repo1\hooks
(repo1はレポジトリ名)
の中に
post-commit.batというファイルを作成し
以下の文字列を記述する

svn update C:\temp\* > C:\temp\commit.log

svnの部分は必要であれば、絶対パスとする

また
set REPOS=%1
set REV=%2
とするとそれぞれの変数が取れる(?)

ローカルのeclipseSVN管理し、コミットすると、
サーバーのC:\tempフォルダの中も自動的に、最新のソースが反映されているはず。
C:\tempをドキュメントルートにしておけば、ローカルで開発→コミット→サーバーで確認が手間なくできる