kikukawa's diary

都内で活動するシステムエンジニアが書いてます。 興味を持った技術やハマったポイント、自分用メモをつけてます。 最近はweb中心

続・マクアケはこんなところ

この記事はMakuake Development Team Advent Calendar 2019 20日目の記事です。

ここに書かれていることはすべて私見です。

昨年マクアケはこんなところと題してアドベントカレンダーに投稿しました。 今回は続編として、もし自分がマクアケで働きたいと思っているエンジニアならこんなことを知りたいという視点でもう少し具体的に書いてみようかと思います。 昨年の記事に書いたことは全くと言っていいほど変わってないので合わせて読んでもらえるといいかもしれません。 今回の記事に書かれていることが永続的に続くというわけでもないと思うので現状を知るための参考程度にしてもらえればと思います。

いくつかのチームと横断的な動き

マクアケの開発メンバーはいくつかのチームに分かれています。 それぞれが特定のミッションを背負っていて、それを達成するために日々開発しています。 細かいことは書けませんが、技術的に注力するチームとビジネス的に注力するチームがあります。 技術的に注力するチームはプロダクトの安定性やセキュリティ、開発の効率化などを目指してます。 ビジネス的に注力するチームは、目標数字の達成や(いろいろな意味でのユーザーの)プロダクトの使い勝手を改善などを目指しています。

また、チームを横断的に動くメンバーやチームの垣根を超えて協力することも多々あり、チームが分かれているからと動きにくいということもない気がします。 実際私は越境してきたメンバーに助けてもらったことが多々あります。

定期的なLT大会

マクアケでは定期的なLT大会が開催されています。 発表者それぞれが深堀りしたテーマを5-15分程度で発表していきます。 昨年今のオフィスに引っ越してきてから始まり、すでに22回やってます。 毎回軽食と飲み物が用意され、密かに楽しみにしているメンバーもいるようです。

上記定期的なLTとは別に 他社との合同LT大会やメンバーが海外のカンファレンスに参加したときのフィードバック発表なども不定期に開催され勉強会好きの方には合っているんじゃないかと思います。

オフィス

オフィスのレイアウト自体は こちら のときからあまり変わっていません。今の雰囲気だと、こちらの本田さんと中山社長の対談でちらっと社内の様子が見られるのでそちらが参考になるかもしれません。

レイアウトは変わっていないのですが、社内のIT関連を改善するチームが非常に頑張ってくれてていろいろなところの使い勝手が良くなりました。会議室のモニターなんかはワンクリックで出力できたりします。

リモートワーク

一部のメンバーはリモートワークで働いています。 ミーティングがあれば出社しますし、大きめなリリースをした後はしばらく出社している必要があったりなど、完全に自由というわけでもありませんが、リモートワークで働くという選択肢はあります。 ミーティングはすべてがオフラインというわけではなく、Slackの音声やZoomを使ったミーティングもありリモートからの参加が可能な場合があります。

リモートワークだからというわけではなく、相談することで柔軟な働き方ができる可能性は高いです。

まとめ

あくまで業務委託としての私見になりますが、働きやすいし働きがいのある現場だなと思います。