kikukawa's diary

都内で活動するシステムエンジニアが書いてます。 興味を持った技術やハマったポイント、自分用メモをつけてます。 最近はweb中心

Facebook APIのバージョンアップ対応 影響箇所の調査

前回の記事の続きです

実際に自分がやらなければならない対応を知るためには
アップグレードツール、APIの変更履歴を確認します。

アップグレードツール

https://developers.facebook.com/docs/graph-api/advanced/api-upgrade-tool/

facebookが提供しているツールです
自分がアプリの管理者(もしくは開発者)で、
このツールを開くと、
影響を受けるGraph API(エンドポイント)を叩いている場合、それを警告してくれます。

ただし、このツールで分かるのは、
過去7日間に影響のあるエンドポイントを叩かれた場合だけです。
ツールのページで Items to fix to upgrade XXXXX from v2.4 to v2.9: と書かれている表の
Call Volumeは 過去7日間に叩かれた回数だそうです。

頻繁に叩かれないようなものは、ここには出てこないので
分かりません。
その場合は、Graph APIの変更履歴と
照らし合わせながら、自分で調査する必要があります。

変更履歴

https://developers.facebook.com/docs/apps/changelog?locale=ja_JP

Graph APIマーケティングAPIの変更履歴が分かります。
詳細な変更は、このページから各詳細を参照することで分かります。

このページで気をつけないといけないのが、
90日後に変更(削除) となっている箇所です。
この箇所に書かれていることは、どのバージョンを使っていたとしても
そのバージョンがリリースされてから
90日後に影響が出ることになります。

例えば、現在、v2.4を使っていたとしても、
v2.9の90日後に削除のところに書かれている

エッジやダイアログでリンクを投稿にアタッチできる次のフィールドは廃止されます。

は影響を受けます。
このことは、 例えば ‘feed'のエンドポイントのページも書いてあったりします。

As of April 18, 2017, the following parameters are no longer supported by Graph API versions 2.9 and higher. For versions 2.8 and lower, the parameters will continue working until July 17, 2017.