自分用メモ
リポジトリの追加を毎回調べているので、
URLとともに追加方法と、使い方をメモ。
リポジトリのRPMの場所
下記URLから最新のものを探す
- epel
- rpmforge
rpmをダウンロードして、インストール
cd /usr/local/src wget http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.3-1.el6.rf.x86_64.rpm rpm -Uvh rpmforge-release-0.5.3-1.el6.rf.x86_64.rpm
rpmオプション
- U
- アップグレード。なかったらインストール
- v
- verbose
- h
- 進捗を
#
で表示
- 進捗を
rpm に引き渡すものはURL直指定でも可
追加リポジトリをデフォルトで無効にしておく
この辺は、プロジェクトによっても違うと思います。
ここではデフォルトでは無効にしておいて、
対象パッケージをインストールする際に指定する方法を記述します。
リポジトリを追加すると、/etc/yum.repos.d
にリポジトリのファイルができます。
epel
とrpmforge
の場合はこんなファイルができます。
- epel-testing.repo
- epel.repo
- mirrors-rpmforge
- mirrors-rpmforge-extras
- mirrors-rpmforge-testing
- rpmforge.repo
epel.repo
とrpmforge.repo
については、デフォルトで有効になっているので無効にします。
epleの場合
vi /etc/yum.repos.d/epel.repo
ファイルを開くと下記のようになっているので、enabled=1のところを0にして保存します。
[epel] name=Extra Packages for Enterprise Linux 5 - $basearch #baseurl=http://download.fedoraproject.org/pub/epel/5/$basearch mirrorlist=http://mirrors.fedoraproject.org/mirrorlist?repo=epel-5&arch=$basearch failovermethod=priority enabled=1 gpgcheck=1 gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-EPEL [epel-debuginfo] ...以下略
追加したリポジトリを使ってパッケージをインストールする
enablerepoに使いたいリポジトリを指定して実行します
sudo yum install package-name --enablerepo=epel