kikukawa's diary

都内で活動するシステムエンジニアが書いてます。 興味を持った技術やハマったポイント、自分用メモをつけてます。 最近はweb中心

WindowsソフトをChocolateyで管理

WindowsソフトをChocolateyで管理

Windowsクリーンインストールした後に、多くのソフトを入れ直すことがあったので
使ってみました。
まだインストールでしか使っていないですが、非常に便利です。

Chocolateyインストール

コマンドプロンプトを管理者権限で開いて、下記を実行

C:\> @powershell -NoProfile -ExecutionPolicy unrestricted -Command "iex ((new-object net.webclient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))" && SET PATH=%PATH%;%systemdrive%\chocolatey\bin

終わったら、一度、コマンドプロンプトを閉じて、もう一度開く
バージョンを確認

C:\> chocolatey version
各パッケージ(ソフト)のChocolateyインストール

cinst パッケージ名
もしくは
cinst packages.config

でインストールできます。
大量にある場合は、packages.configを作ってインストールしたほうが楽です。
コマンド一回叩けば、勝手にやってくれます。
インストーラーを実行していいかどうかだけは聞かれました。
私が、管理者権限でコマンドプロンプトを実行してなかっただけかもしれませんが。。
packages.configはxmlファイルです。

<?xml version="1.0"?>
<packages>
    <package id="firefox" />
    <package id="safari" />
    <package id="GoogleChrome" />
    <package id="7zip" />
</packages>

idに、インストールしたいパッケージ名を記述していくだけです。

インストールするパッケージ

自分がインストールするパッケージ。メモ。

通常使うもの

()は、必要に応じて

開発用

必要なものを取捨選択して入れる