右クリックに表示するメニューの中に読み取り専用で開くを追加する
Excelの場合
- エクスプローラーを開き、ツール→フォルダオプションをクリックする
- ファイルの種類タブを選択し、その中からXLSを探す
- エクスプローラーの開く場所によってはファイルの種類タブが出ないことがあるので適当な場所に移動してください。
- 画面下部の詳細設定ボタンをクリックする
- 読み取り専用で開くっていうのがありますが、なぜかコンテキストメニューに表示されないので新しく作り直します。
- 追記。「読み取り専用で開く」を選択し、編集をクリック、何もしないでOKをクリックすると使えるようになる(?)。
- 読み取り専用で開くっていうのがありますが、なぜかコンテキストメニューに表示されないので新しく作り直します。
- 新規ボタンをクリックする
- Actionに「ReadOnly(&R)」と入力する
- (&R)を入れておくとコンテキストメニューを表示したあとに、Rで選択ができるようになります。
- キーボード派の人でも、コンテキストキー→R→Enterで簡単に開けるようになります。
- 右側の参照ボタンをクリックし、Excelの実行ファイルを探します。
- 実行ファイルを選択すると絶対パスが入力されます。
- その後ろに「/e」と「"%1"」を半角スペースに続いて入力します。
Ex
"C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE11\EXCEL.EXE"□/e□"%1"
-
- □は半角スペースを表します。
- ダブルクウォーテーションは必須です。
- %1をダブルクウォーテーションでくくっておかないと、ファイル名にスペースの入ったファイルが開けません。
- DDEを使うにチェックを入れます。すると項目が現れます。
- DDEメッセージに以下のように入力します。
[open("%1",,1)]
-
- "["から"]"までを入力してください。
- アプリケーションにExcelと入力します。
- DDEアプリケーションが・・・は空白でよいです。
- トピックにsystemと入力します。
- OKボタンをクリック
- OKボタンをクリック
- 閉じるボタンをクリック
参考サイト
Excel環境(ついでに読み取り専用で開く)
テキストファイル。サクラエディタの場合
- アクションを実行する・・・
"C:\Program Files\sakura\SAKURA.EXE"□"%1"□-R --
- DDEメッセージ・・・は空白でよいです。
- アプリケーションにSAKURAと入力します。
- DDEアプリケーションが・・・は空白でよいです。
- トピックにSystemと入力します。